2022年06月14日

中山直子(千葉家庭裁判所)がヤバい【その3】「司法手続き妨害?」

被害者の佐久間博秀さんの回想

「電車が遅れている」という問題の発言は、2015年(平成27)12月7日(本案の審問期日で)のことでした。
仙台の土井浩之弁護士が代理人として同席していました。

なお、この審判は俺が子供を連れ戻したため、妻側が子供を引き渡せと申し立ててきたものです。
妻は当時、離婚までは申し立てしませんでした。

それなのに、中山直子は「離婚はどうするんだ」と話をすり替え、土井弁護士が「そんな要求は誰もしていない! なにを考えているんだ!」と言葉を荒げたことがありました。

土井先生は、「男性が子を連れ戻して、母親側に返せという事件だから、相当、フェミニスト系の強い裁判官が立ったようだ。要するになんでもありの裁判官が担当した」と先行きを危惧していました。

手続きも妨害?

さらにはこんな話も・・・

「子供を妻に返せ」という審判が出て、俺はもちろんすぐに控訴したのですが、どうしてかすぐに受理されず、強制執行が終わった後で受理したことを書記官から聞きました。

要は、子供を母親の元へ返すことを優先して、事実上、3審で争うことができませんでした。
これは中山直子の入れ知恵らしく、強制執行の時、直々に警察署へ電話し「なにかあったら夫を逮捕するように」と連絡したとか。

相手方(妻側)弁護士→土井弁護士に伝えられた話では、「ハーグ条約の履行に備え、なにがなんでも力づくで子供を奪い返すよう、裁判官が旗振りした」とのこと。
東京からも見学者が来ていて、およそ20〜30人は現場にいたと思います。
俺は「見世物」にされてしまったわけです。(10/7)

その後、本案の審問時(12/7)に、件のめちゃくちゃ論が中山直子から披露されました。
(新幹線が遅れているんだ!と憚らなかった)

中山直子は裁判官ではなく、法を操って、自分が理想とする結果に勝手に導く悪魔です。
いろいろな本も書いているようですが、悪魔の指南書のようですね。
老害でもあります。


本案は、双方代理人の要請で調停に切り替えられ、「子供が司法に拉致されたので、監護者は妻で仕方がないが、面会交流を継続する」ことで調停終了。
代理人同士が面会交流の覚書を作成しました。
けれども、それも結局は空手形。

月イチで60回の面会交流を続けてきましたがコロナ以降、まったく面会交流は行われなくなりました。

結果、めちゃくちゃな言いがかりで、「子供が無理やり母親の元へ戻された」ということしか残っていません。
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中山直子(千葉家庭裁判所)がヤバい【その2】「とにかく電車が遅れている?妄想」

そして、こんなこともありました。仙台家裁の審問の日(2015年12月7日)に、妻は朝寝坊をして新青森から仙台へ向かう新幹線に乗り遅れてしまったことがありました。

 妻の代理人(霜越優)は「妻は少し遅れると連絡がありました」と言い、審問を待ってくれるように裁判官へ頼んでいました。
 夫は「妻のツイッターには、寝坊したと書かれている」と言いましたが、中山直子裁判官は「電車が遅れているそうです」と言い始めました。

 夫は、そのような事実はなく、妻が「寝坊した」とツイッターに書いていると再度申し述べ、夫代理人(土井浩之)も「スマホで確認しても、電車遅れの情報などは確認できない」と言いましたが、中山直子裁判官は「電車が遅れている」と言って憚りませんでした。こうした短いやり取りだけを見ても、ああ、この裁判官は、なんでもかんでも母親忖度の判断しかしないんだな、ということがわかりました。

 裁判所が「密室」と思って、誰も主張していないことや事実と異なることを、自分が思ったとおりに決めつけてしまう。これが裁判官特権の「自由心証主義」なのでしょうか。そして、事実は違うと言い返すと、裁判官は怒りまくるのです。それは正当な怒りではなく、妻と同じ「自己愛憤怒」に他なりません。事実は違うのに、裁判官が思ったとおりの虚構の筋道を否定されると怒りだすのです。
 そんな態様なので、誠実に対応して事実を話そうとする人が、自己愛憤怒の犠牲となってしまいます。

 とにかく、夫が経験したことは、家庭裁判所は「家族破壊工場」のようなものだということです。裁判官のあやしい判断が既成事実化されたものが甲●であり、我が子の幸せにはなんの役にも立たないものでした。

 インターネットを徘徊すると、同様の「被害」を受けている国民は少なくありません。結論ありきで審判や判決が下され、それに合わせるような形で調査官報告書が恣意的に作成されてしまう・・・そんな話を夫も知ってはいましたが、実際に経験者となると、そうした逸話はすべて真実でした。当時の調査官は、我が子が話す、妻からの虐待や片親疎外の実態について「夫がそう言っているだけ」という感じで、深く調査しようともせず、夫が用意していた録画や録音を最後まで検証しようともしませんでした。なぜならば、「母親に子どもを戻す」という結論が始めからあったからでしょう。結論が先にあったからこそ、調査官は夫の言い分を聴くことは途中でやめてしまったです。(佐久間博秀)
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中山直子(千葉家庭裁判所)がヤバい【その1】「昼寝をさせないのは夫のせい?」

 仙台家裁で中山直子裁判官(2022年6月現在千葉家庭裁判所)は、証拠にも主張にも基づかない恣意的な判断を下しました。
 それは、我が子の昼寝を「する・しない」ことについての判断でした。

 それまでの妻の監護下(2013年〜2015年)において、なかなか寝付けなかったり、朝方まで起きていたりして、宵っ張りな生活をしていました。脳科学的に言えば、寝る前に妻がテレビやDVDを見せてしまうので、身体は眠っても脳が覚醒してしまいます。その結果、長女は眠れない・眠りが浅いという状況が続いていました(当時5歳)
 夫の「連れ戻し」以後は、我が子はほとんどテレビを見なくなりました。夫が一緒に遊びや勉強を教えたり、山や海に連れ出して、さまざまな体験をさせていたから、夜は絵本を読み聞かせると我が子たちはすぐに眠りにつきました。
 夫はその点、医師にも相談していて「無理に昼寝をさせる必要はない」とアドバイスを受けていました。

 夫が連れ戻す前、妻もまた我が子の宵っ張りには苦労していたようで、保育園のおたより帳には、「子どもが夜寝ないので昼寝を短くして欲しい」と妻の字で書かれていました。保育園からも「今日は短めのお昼寝にしました」という返事がありました。
 夫としても「子どもが宵っ張りなので昼間は俺としっかり遊んで夜はぐっすり寝ています」と主張し、主治医も保育士も、皆、「昼寝は無理にさせない」という統一見解があったのに、調査官報告書には、夫が「昼寝をさせていない」と記載があり、中山直子裁判官は執拗にそれを論い、審判書(2015年9月)には昼寝をさせていないことは問題があるとと書いてしまいました。
 誰もが我が子の昼寝の必要性を説いていないのに「昼寝が必要なのに夫がそれをしていない」という無理な解釈をして夫を排除してしまいました。(佐久間博秀)

 
posted by 家裁監視団 at 17:59| Comment(0) | 中山直子被害者の会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする