2015年12月15日

打越さく良(さかきばら法律事務所)編、その1

【竹内親子断絶事件】第3話 
打越さく良(さかきばら法律事務所)の養育妨害第1回

@債務を踏み倒しさらなる債務帳消しを試みる

竹内さんが2007年に離婚して養育妨害を受けるようになってから、
竹内さんの元妻の弁護士は子どもを会せるように
相手方を説得している、というのを竹内さんは直接元妻の弁護士から
調停の席で聞いている。
また裁判所で行われた試行面会では、
その様子をみていた調停委員、さらには元妻の弁護士でさえ
「これなら(面会交流をしても)まったく問題ないと」竹内さんに言っていた。
ところが相手方は取り決めを守るように促す弁護士を解任。

相手方の弁護士が打越になってから竹内さんの弁護士と打越が話して
2012年と2013年には第三者機関を利用して親子の直接の接触が実現し、
その席で竹内さんの息子さんも竹内さんと過ごす時間の延長を希望した。

一方で相手方が毎月の面会交流の債務を不履行にしてきた
にもかかわらず、打越は交流会数を年3回にするよう竹内さんに要求。
親子の関係を引き裂くために裁判所に回数の間引きをするよう求めた。

その後、2014年4月になると竹内さんと過ごす時間の延長を
求めていた息子さんは精神病院の閉鎖病棟に入院。
母親とも週1回に面会が制限された。
入院のきっかけは調査官報告書によれば、子どもの母親への暴力である。

竹内さんのお子さんにとって、交流回数が減らされることは、
自分の落ち度であるかのように感じられるだろうし、
打越の請求は、少なくとも父親の愛情を諦めるように子どもに教えることにほかならない。

A竹内さんを挑発し元妻との対立関係を意図的に悪化させる

2012年、竹内さんは弁護士の勧めもあって、
元妻との関係回復を願って、ねぎらいのはがきを元妻に送付。
それに対して打越は、元妻が恐怖心をいだくからやめるように、
と強く竹内さんに抗議。

翌2013年、竹内さんが自身の弁護士と同席して
直接打越と面談して面会交流をどうするか話し合った際、
打越に送付したはがきを読んだかどうか確かめたところ、
打越は「読んでいない」と答えた。

「親どうしの協力関係が面会交流の前提」というのは法曹業界の誤った認識である。
なぜなら、打越のような弁護士がいる限り、協力関係など築きようがないからである。
このような弁護士の引き離しハラルメントから
子どもを守るためにも養育妨害への防止策が急がれる。

【「竹内親子断絶事件」とは】

竹内英治さん(48歳)は毎月子どもと会うという調停合意のもと、
2007年10月に、2006年に1歳9カ月になる
子どもを連れ去った元妻との離婚に応じた。

ところが元妻は約束を3回守っただけで、
その後竹内さん親子の関係を7年間にわたって妨害し続けた。
竹内さんはこの7年間、親子関係の回復を願って家庭裁判所に通い続けてきた。

ところが、2015年5月22日、さいたま家裁の本田幸嗣裁判官は、
本件において面会交流の禁止制限事由はないと明確に言い切っているにもかかわらず、
子どもが不登校に陥り、入退院を繰り返していることに触れ、
竹内さん親子の関係の断絶を決定に明記して妨害。
2か月に一度10歳になった息子さんの写真、近況のレポート
半年に一度子どもの診断書と通信簿を竹内さんに送付するとの決定を出した。

審判の決定直前には、
相手方は竹内さんの子どもを発達障害を理由に入院させ、子どもは決定後に退院。
裁判所と相手方弁護士の打越さく良は親である竹内さんに
病院名を秘匿するなどいやがらせを続け、子どもの安全を確保する努力を怠った。
高裁では子どもは退院したにも関わらず交流妨害を継続した。
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2015年10月19日

石川英夫、石川さやか編、元妻らとその弁護士の通信妨害に人権救済申立

元妻らとその弁護士(石川英夫、石川さやか)の通信妨害に人権救済申立 [ 編集 ]
投稿日 : 2015/10/01 | カテゴリー : 活動報告
千葉県弁護士会で受理書を受け取る宗像さん

千葉県弁護士会で受理書を受け取る宗像さん

9月29日、
離れて暮らす子どもへ送り続けていた手紙やはがき、プレゼントを、
元配偶者とその夫、二人の代理人の石川英夫、石川さやか両弁護士が
手渡していなかった行為について、
別居親(父親)の宗像充さんが千葉県弁護士会に人権救済の申立てを行いました。
前日、宗像さんは府中の法務局へも人権救済申立を行っています。

【概要】
2007年に元妻と別れた宗像充さんは、
調停等を経て定期的に二人のお子さんと会ってきました。
ところが2014年から、それまで届いていた手紙が届いていないことが、
お子さんとのやり取りで判明しました。

その点について元配偶者で親権者である母親(習志野市在住)と
その再婚相手の代理人である、
石川英夫・石川さやか弁護士(千葉市中央区、千葉県弁護士会所属)に
問い合わせたところ、「手紙等は渡さずに保管している」と返事がありました。
渡さない明確な理由も述べず、いつ渡すかの問いにも答えません。
お子さんは自分に親からの手紙を渡さないのが誰であるかがわかっています。

単独親権制を採っている日本では、別居、離婚に伴い、
親権を失った片親(別居親)と子どもの親子関係が
絶たれてしまう悲劇が絶えません。
このため、定期的な面会と並んで、手紙や電話、メールなどは、
離れて暮らす親子関係を維持する大切なコミュニケーション手段です。

しかしながら、元配偶者らと石川英夫・石川さやか弁護士は、
宗像さんに無断で、親子の大切なコミュニケーションを妨害してきました。
宗像さんは毎週1〜2通、手紙やハガキを送付してきましたが、
2年間にわたってこれらがお子さんに渡らなかったほか、
誕生日プレゼントなども渡っていないことがわかっています。
親子の絆を断ち切らせる意図を持った悪質な人権侵害行為です。

弁護士法第一条では、「弁護士は基本的人権を擁護し、
社会正義を実現することを使命とする」ことが定められています。
石川英夫弁護士は千葉県弁護士会の副会長職にもありました。
そうした要職にあった弁護士自身がこのような人権侵害行為をするということは、
弁護士という職能がいかにダブルスタンダードに陥っているかを物語っています。
さらに、石川両弁護士は、説明責任を怠り、
今も宗像さんからの問い合わせを一切無視しています。
posted by 家裁監視団 at 21:48| Comment(0) | 弁護士にも要注意 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする