2012年03月09日

町田調査官(千葉家裁松戸支部)編

若林辰繁裁判官編参照

http://kasaicheck.seesaa.net/article/256667273.html

10月の調停から参加してきました。
10月の調停時に、こちらから不動産取得時の明細を提出する必要があり、
提出しようとすると最初は見せるように言っておきながら、
準備書面の体裁にはしていなかったため、
文書で提出するようにと鼻で笑いながら吐き捨てました。
当方にも代理人がついており、態度について意見をしておりましたが、
一切聞く耳を持ってはいませんでした。

10月の調停において面会交渉について中間調停となりました。
8月に父親のもとへ子供達が来た際に、
長男がいたずらをしたため私の母親が長男を1回叩きました。
長男と母親は話をし誤解は解けておりますが、

このことを楯に相手方は私の親族と会わせないという
中間調停を結ばせました。
ここには月1回の面会について記載がされております。

12月29日〜1月4日まで子供達はこちらへ来ていたのですが、
その際に祖母と会いたいとのことで
子供達は自分たちが会いたいから会いにいったと
記載した文書までのこして会いにいきました。
この文書は裁判所に提出しております。

1月18日に当方から親権についての準備書面を提出後、
子供達と一切の連絡がとれなくなりました。
こういった状況で2月27日に調停が行われました。

町田より2月21日に相手方の家に調査に行った報告がありました。
1月18日より連絡もとれなくなっている旨を伝えたところ、
「中間調停違反だから仕方がない、
子供は人質みたいなものだから
あなたが下手にでて我慢するしかない」
と言われました。

子供達の希望と中間調停の内容はどちらが優先されるのか確認すると、
「中間調停であり、あなたが我慢するしかない」とのことでした。
子ども達の権利よりも相手方の要求の方が優先されるのかと
私は問いつめました。
がその後は黙り、話はなかったです。

相手方が子供に貸与している携帯電話を取り上げ、
着信拒否にしていることを伝え、
同様のことを相手方からも伝えられたようです。

しかしながら、この行為に対しては改善を求めず、
「メールは受けられるようになっていると言っているから
メールするように、誰が返信したのか疑っても仕方ない、
するのかしないのかどちらですか?」
等相手方の主張を取り上げ、こちらに非があるような物言いでした。

町田は以前の調停での話については書面も読んでいないようですので、
以前「善管注意義務違反では?」と言った事があります。
その後は黙っていました。

(父親の文章をもとに作成)
posted by 家裁監視団 at 20:51| Comment(2) | 調停委員・調査官にも気をつけろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする