2022年08月16日
2022年07月26日
パワハラ、職務怠慢調停委員の太田清道、石井広子(青森家庭裁判所弘前支部)への罷免請求
パワハラや仕事しない調停委員への最高裁への罷免請求です。
同様の被害に遭われた方、参考にして積極的に苦情を申告しましょう。
2021(令和3) 1月 13日
最高裁判所長官 大谷直人殿
〒■■■−■■■■ [住所省略]
電話番号 [省略]
請願者 佐 久 間 博 秀
調 停 委 員 の 罷 免 を 求 め る 請 願 書
請願の趣旨
- 青森家庭裁判所弘前支部の調停委員太田清道を罷免する。
- 同、石井広子を罷免する。
請願の理由
- 令和2年11月16日、青森家庭裁判所弘前支部の調停室で、請願者に係る家事調停中に、次のような事実があった。
- 調停委員の石井広子は、当事者の一方の言い分を代理主張して、「夫婦は破綻しています。それは確実です」と発言して憚らず、請願者の意見を十分に聞こうとしなかった。また、調停委員の太田清道は請願者の発言を遮り、「そういうことを話すと裁判所の心証が悪くなるぞ」と言ったり、「離婚したくないのならお金を払え」と言い、脅迫・恐喝ともとれる言辞を述べ、請願者の意見表明を妨げた。
- そのような、「一方の主張に従え」という両委員の態度は、とても「話し合い」を円滑に進行したとは言い難く、両委員が中立公平な立場を保って職務に当たっていたとは言えない。そして、職責を履き違えた発言を繰り返したことは、裁判所職員として相応しい対応だったと言うこともできない。
- 当時、請願者は両委員に対して、その旨を抗議をした。その結果、両委員と裁判官が評議をすることになり、その後、間もなく両委員は請願者に対して謝罪をした。
- しかしながら、両委員はその謝罪後もなお、当事者が話し合うべき事柄について意見の調整を怠り続けた。請願者は、「ある特定の事柄が判明すれば、調停は成立する可能性がある」と意見を表明したのに、その意見を、調停委員会全体あるいは当事者双方に共有させないまま、同調停を半ば無理矢理に不成立へと持ち込んだ。
- 両委員は、いわゆる「結論ありき」でものを言い、要するに、とっとと調停を不成立にさせ、後は裁判で争えという態度をありありと請願者に示した。話し合いを尽くさぬまま終了させた調停とは名ばかりのものであり、両委員は職責を放棄したにも等しく、著しく対話能力に劣っていたことは、調停委員として不適格であり、こうした事実は国民にとって不利益なことであり、公益に反する事情とも言える。
- (結語) そのため、請願者は、ここにあらためて両委員の振る舞いについて、両委員を任命した最高裁判所に対して抗議し、苦情を申立てるとともに、日本国憲法第16条に基づき、貴職に対して両委員の罷免を求めるものである。
以 上
2021年12月18日
「裁判所は連れ去りなんて認めてないからな」、調停で三枝一久調停委員(甲府家庭裁判所)が発言
12月17日の甲府家庭裁判所の調停(面会交流調停、田村政巳裁判官)で三枝一久調停員が、調停中に父親に「じゃーどうする、そっちで何とかしろ」「裁判所は連れ去りなんて認めてないからな」と発言したという。
父親のDさんによれば、今まで調停内での取り決めでしか面会交流がなかなか決まらず実現しなかった経緯を踏まえて、調査報告書にある妻側が「根気強く面会交流に対応してきた」と書いていたのは事実と違うと指摘したところ、上記の発言があった。Dさんは子どもを連れ去られた後、12回目の調停の中で出た発言。
父親のDさんによれば、今まで調停内での取り決めでしか面会交流がなかなか決まらず実現しなかった経緯を踏まえて、調査報告書にある妻側が「根気強く面会交流に対応してきた」と書いていたのは事実と違うと指摘したところ、上記の発言があった。Dさんは子どもを連れ去られた後、12回目の調停の中で出た発言。