2017年09月16日

朝倉亮子(東京家庭裁判所)裁判官編

監護の継続性を最重要視する 〜子の連れ去りから僅か4ヶ月半の審判期間でも確立〜

 東京家裁家事第2部4係の朝倉亮子裁判官は、子どもの連去りを容認し、監護継続性を絶対原則とする裁判官である。

 東京都在住のAさんは、2016年3月31日に奥さんに無断で子どもを連去られ、翌4月1日に面会交流調停と夫婦関係調整(円満)調停を申立てた。その後、弁護士を立て、同月5日に子の監護者指定を含めた保全処分の審判を申立てた。両者の生活環境や面会交流の条件などの比較検討はせず、現在の子どもの生活環境に特に問題がないとのことで、同年8月17日に審判が下され、Aさんは監護権を失った。子どもを連去られてから、僅か5日で保全処分を申立てたにも関わらず、監護継続の原則を適用されてしまった。

Aさんは、勤務先の上司からの雇用時間やAさんの片親による監護への理解と協力の詳細の書簡や保育園の候補などの文書を提出し、Aさんが監護者として指定された場合の、監護の実現性を示した。また,子どもが両親に同じように交流が持てるように面会交流の条件も提示した。

しかしながら、朝倉裁判官はAさんの訴えを一蹴した。離れて暮らすもう片方の親と頻繁に交流することよりも、片親とその親族がしっかりと養育していれば子どもは育つという理念の持ち主なのだろう。Aさんは、奥さんに娘を略取される前、少なくとも年間330日は家事・養育をしていたことも併記しておく。

 審判文書によれば,「申立人(Aさん)と相手方が共同して未成年者を監護してきた事が認められ、未成年者は、同意なく相手方宅で生活を開始した後、1か月程度、相手方や相手方の親族の前で,ささいなことでかんしゃくを起こしたり、預かり保育を嫌がったりするなど、不安定な様子がみられたが、その後、不安定な様子は改善されており(中略)、現状において未成年者の衣食住、健康面や安全面への配慮、本件幼稚園との連携にも問題がない見られないことに鑑みれば、現在の監護状況を変更しなければならないということはできない」とされている。

さらには、「申立人と相手方の夫婦関係は、従前から不和となっており、未成年者の監護についてもコミュニケーションが十分にできない状況となっていたことに鑑みれば、申立人と相手方との別居についてはやむを得ないところであり、未成年者は,従前の生活を変更し、申立人又は相手方のいずれかと離れてくらす事を避けられない。申立人と相手方の面会交流調停(係属中)に鑑みれば、相手方との現在の生活を維持する事が、子の福祉に適うというべきである」として、面会交流調停を引き合いに、子の連去り別居を正当化している。

 一方、面会交流調停兼夫婦関係調整(離婚)調停においても、Aさんは、離婚後の別居親と子どもの面会交流の条件を、娘さんの健全な成長のためにより良い条件となるよう同裁判官に提案してきたが、朝倉裁判官は、両者に協議させようとする姿勢すら見せずに、即不調にした。

本来であれば、未成年者を伴う離婚は、未成年者と別居親の交流を実現させるための条件を最優先にしながら離婚に向けた協議がされるべきだと思うが、市民が期待している離婚調停という協議の場を活用せずに、あえて、人事訴訟(離婚裁判)に移行させようとすることは、絶対的な司法権力を持つ者の弱者に対する権利侵害である。

 また、同裁判官は、平成28年10月12日に東京弁護士会主催の平成28年度後期弁護士研修講座「女性のための法律相談」担当者研修において、現役の家庭裁判所の裁判官として講演を行っている。その講演では、「子の福祉」や、親権や監護権の争点となっている事案では、面会交流の実施状況が親権者や監護者の指定に影響を及ぼすケースも見られるとしている。今後も男性当事者にとってとても辛く厳しい判断が下されていくことだろう。

 こんな裁判官は弾劾されなければなりません。朝倉亮子裁判官に不当な判決・決定を受けた方、情報をお待ちしてます。共に弾劾しましょう。
(父親の文章をもとに家裁監視団が編集)
posted by 家裁監視団 at 19:12| Comment(2) | 裁判官に気をつけろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月05日

川神裕、伊藤繁、飯畑勝之裁判官(東京高等裁判所民事17部)編

【竹内親子断絶事件】第2話

決定は母親が3回母親の監視のもとで30分から
1時間程度の面会がなされたこと、
4回は裁判所や第三者機関の関与のもとに試行的な交流が
実現したことを評価した上で、
母親の負担感が増していることを評価しています。
退院しても竹内さんと会わせると息子さんの病状が悪化しかねない、
というのです。

一方で、たった一度、一時間ほどの面会時に、
竹内さんの息子さんが竹内さんと母親がよりを戻せないか提案した際、
竹内さんがためらった
(これまで竹内さんが受けた仕打ちを考えると当然ですが)
点についてわざわざ事実認定で付け加えた上で
「抗告人(竹内さん)には、抗告人との面会交流により生ずるであろう
未成年者の精神的な負担を少しでも軽減しようという
未成年者に対する配慮に欠けるところがあったといわざるを得ず、
そのことが未成年者に抗告人との面会交流について否定的な気持ちを
持たせることの一因になっていることも否定できないところである」
と述べて、竹内さんの落ち度もあるから
母親の側がもっぱら交流妨害の責任があるとは言えない
とむりやりこじつけています。

母親の感情をこれまで過剰に裁判所が取り上げて
面会交流を促す決定をためらってきたことが
今日の状況に至ったことは明らかですが、
そのために竹内さんの揚げ足を取るのは、
自らの責任を逃れるための極めて卑劣なやり方です。

親権を得るために調停調書にまでまとめた約束を90回余にわたって
無視し続けた母親側の詐欺行為を黙認した上での今回の決定は、
到底中立的な裁定機関がなすべきことではありません。

■引き離し弁護士は打越さく良(さかきばら法律事務所)

こういった点をわざわざ述べなければ原審の決定を維持できないというのが、
原審の決定に相当に無理がある証明にほかなりませんが、
とりわけ悪質なのは、両親の仲を取り持とうとした
子どもの感情を自身の判決の正当性に利用した点です。

自分が父親が答えられないような質問をしたために
父親との関係を絶たれたと知った子どもが、
父親に今後どのような希望を述べることができるのか、
川神ら裁判官にはちょっと考えればわかる
そんな簡単なこともわからなかったようです。

まして本来親子の間で解決すべき問題をことさら
親子関係を絶つために利用することが、
家族関係への不当な干渉であることがちっともわかっていないようです。

こんな理由で子どもの養育に責任を持ちたい親が
養育を否定される理由になるなら、
夫婦喧嘩の度に子どもから「そろそろ仲直りしたら」と言われて、
それをためらう親はみんな子どもと引き離されることになります。
人間的な家族関係など成り立ちません。
なお、本件の相手方弁護士は打越さく良
(さかきばら法律事務所、代表弁護士榊原富士子)です。(続く)
posted by 家裁監視団 at 09:51| Comment(0) | 裁判官に気をつけろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

本多幸嗣裁判官(さいたま家裁)編

【竹内親子断絶事件】第1話

2015年11月13日に出された父親で
申立人の竹内英治さん(48歳)に対する東京高裁の親子断絶決定です。

もともと竹内さんは毎月子どもと会うという調停合意のもと、
2007年10月に、子どもを連れ去った元妻との離婚に応じました。

ところが元妻は約束を3回守っただけで、
その後竹内さん親子の関係を7年間にわたって妨害し続けてきました。
竹内さんはこの7年間、親子関係の回復を願って
家庭裁判所に通い続けてきました。
ところが、2015年5月22日、さいたま家裁の本田幸嗣裁判官は、
奇数月に9歳になった息子さんの写真、通信簿の写し、
子どもの診断書を竹内さんに送付することとの決定を出して
竹内さん親子の関係を事実上断絶するという形で妨害行為に手を貸しました。

その間、竹内さんの息子さんは竹内さんの知らない間に、
発達障害を起因とする疾病で入院したとされます
(ただし竹内さんには病院名さえ教えられていません)。
息子さんは決定が出た直後の6月6日に退院しました。
11月13日に、もはや息子さんは退院し、
一審の決定を維持する理由もないにも関わらず、
東京高裁は親子関係を回復させるという自らの役割を放棄して、
重ねて竹内さん親子の関係を妨害する決定を出しました。
posted by 家裁監視団 at 09:49| Comment(0) | 裁判官に気をつけろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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