竹内英治さん(48歳)は毎月子どもと会うという調停合意のもと、
2007年10月に、2006年に1歳9カ月になる
子どもを連れ去った元妻との離婚に応じた。
ところが元妻は約束を3回守っただけで、
その後竹内さん親子の関係を7年間にわたって妨害し続けた。
竹内さんはこの7年間、親子関係の回復を願って家庭裁判所に通い続けてきた。
ところが、2015年5月22日、さいたま家裁の本田幸嗣裁判官は、
本件において面会交流の禁止制限事由はないと明確に言い切っているにもかかわらず、
子どもが不登校に陥り、入退院を繰り返していることに触れ、
竹内さん親子の関係の断絶を決定に明記して妨害。
2か月に一度10歳になった息子さんの写真、近況のレポート
半年に一度子どもの診断書と通信簿を竹内さんに送付するとの決定を出した。
審判の決定直前には、
相手方は竹内さんの子どもを発達障害を理由に入院させ、子どもは決定後に退院。
裁判所と相手方弁護士の打越さく良は親である竹内さんに
病院名を秘匿するなどいやがらせを続け、子どもの安全を確保する努力を怠った。
高裁では子どもは退院したにも関わらず交流妨害を継続した。
第1話 本多幸嗣裁判官(さいたま家裁)編
http://kasaicheck.seesaa.net/article/430720027.html
第2話 川神裕、伊藤繁、飯畑勝之裁判官(東京高等裁判所民事17部)編
http://kasaicheck.seesaa.net/article/430720164.html
第3話 打越さく良(さかきばら法律事務所)編、その1
http://kasaicheck.seesaa.net/article/431200636.html
第4話 打越さく良(さかきばら法律事務所)編、その2
http://kasaicheck.seesaa.net/article/431266621.html
第5話 打越さく良(さかきばら法律事務所)編、その3
http://kasaicheck.seesaa.net/article/431351194.html