2016年02月24日

こじらせ弁護士コンテスト

こじらせ弁護士コンテスト、
「とてもこじらせている」と思う候補者に投票!
あなたの投票で、グランプリが決まります。

ネット投票は共同親権運動ネットワークトップページから!

http://kyodosinken.com/

以下の弁護士、団体から
「夫婦・元夫婦間の関係をこじらせるのに多大な貢献をしている」と思う
ノミネート者を選んで下さい。

こじらせ大賞ノミネート者は以下から

大野美香/打越さく良/石川英夫、石川さやか/白澤恒一/有村とく子
/古賀徹/板橋喜彦/可児康則

こじらせ特別功労賞ノミネート団体は以下から

弁護士ドットコム/岡林法律事務所/日本加除出版/西野法律事務所
/家庭問題情報センター(FPIC)/千葉県弁護士会

●こじコン授賞式は以下

■日時 2015年3月6日(当日はkネットの総会です)
13:00〜16:00(「こじコン」は14:00〜)
■場所 東銀座313ビルセミナールーム
(東京都中央区銀座3−13−19 東銀座313ビル8F)
■審査基準「夫婦・元夫婦間の関係をこじらせるのに多大な貢献をした人」
*無料・直接会場にお越しください、会場投票に参加できます。

★表彰
こじらせ大賞(グランプリ)
準こじらせ大賞(準グランプリ)
こじらせ特別功労賞(こじらせ活動、発言で多大な貢献をした団体、個人)
こじらせネット大賞(ネット投票グランプリ)

【審査員】
西牟田靖(ノンフィクションライター)、審査委員長
中田和夫(ミクシィコミュ「親の離婚と子ども」管理人)
重松朋宏(国立市議会議員、みどりの党)
的早克真(kネット運営委員)
【特別ゲスト】
真山勇一(参議院議員、維新の党)

【「こじコン」とは】

共同親権運動ネットワークでは、
「親どうしが別れても親子が親子であるために」
共同親権の実現を求めてきました。
親どうしの関係と親子関係を分け、発足以来一貫して、
片親引き離しの被害を社会問題として訴えてきたのです。

家庭裁判所が徐々に「原則交流」へと舵を切る中、
「子どもが親に会えるかどうかは親どうしの関係次第」
「女が子どもを見るのが当たり前」「男は黙って金を出せ」
という旧来の考えから抜けられない弁護士たちがいます。

子どもと引き離された親の親としての尊厳を踏みにじり、
ローハラによって当事者間の関係をいたずらにこじらせ、
「こじらせ弁護士」と呼称を与えられるようになりました。
背景には、新規業務の拡大のために離婚業務に進出した弁護士たちの増加があります。

「子どものために双方の親が養育に関われるように親どうしの協力関係を斡旋する」
というのが離婚時の本来の弁護士の役割です。
旧態依然の弁護士業界の発想の転換を促すため、
私たちは「こじらせ弁護士大賞」を設けました。
posted by 家裁監視団 at 21:42| Comment(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月19日

こじらせ弁護士コンテスト・ノミネート者募集

共同親権運動ネットワークでは、
「親どうしが別れても親子が親子であるために」
共同親権の実現を求めてきました。
親どうしの関係と親子関係を分け、
発足以来一貫して、片親引き離しの被害を社会問題として訴えてきたのです。

家庭裁判所が徐々に「原則交流」へと舵を切る中、
「子どもが親に会えるかどうかは親どうしの関係次第」
「女が子どもを見るのが当たり前」
「男は黙って金を出せ」
という旧来の考えから抜けられな弁護士たちがいます。

子どもと引き離された親の親としての尊厳を踏みにじり、
ローハラによって当事者間の関係をいたずらにこじらせ
「こじらせ弁護士」と呼称を与えられるようになりました。
背景には、新規業務の拡大に離婚業務に乗り出した弁護士たちの増加があります。

「子どものために双方の親が養育に関われるように親どうしの協力関係を斡旋する」
というのが離婚時の本来の弁護士の役割です。
旧態依然の弁護士業界の発想の転換を促すため、
私たちは「こじらせ弁護士大賞」を設けました。

日時 2015年3月6日(当日はkネットの総会です)
13:00〜16:00

場所 東銀座313ビルセミナールーム
(東京都中央区銀座3−13−19 東銀座313ビル8F)

審査基準「夫婦・元夫婦間の関係をこじらせるのに多大な貢献をした人」

審査員 ライター、議員等4名
(審査委員は各20点、会場は10点、ネット投票は10点、計100点)

表彰
・こじらせ大賞(グランプリ)
・準こじらせ大賞(準グランプリ)
・こじらせ特別功労賞(こじらせ活動、発言で多大な貢献をした団体、個人)
・こじらせネット大賞(ネット投票グランプリ)

===== ===== ===== =====

あなたも参加できます!

〜2・20 ノミネート受付(自薦・他薦歓迎)
2・22 ノミネート者発表。ネット投票開始(〜3・5まで)

*kネットホームページでも投票、発表を行います。
http://kyodosinken.com/

ノミネート者募集要項

下記の項目を明記の上で以下の連絡先まで
メール contact@kyodosinken.com (件名に「こじらせノミネート」と明記ください)
ファックス 042−848−0877

・応募弁護士(ノミネート候補者)の名前・所属弁護士事務所・所属弁護士会
・紹介文(200字、こじらせの概要)
・アピール文(500字程度、こじらせの詳細)
・3月6日での発言の希望の有無
・応募者(自薦・他薦者)のお名前・連絡先(メール・電話)
*匿名での推薦は受け付けません。
また紹介文・アピール文が字数を大幅にオーバーした場合も
採用できない場合があります。

問い合せ 共同親権運動ネットワーク
03−6226−5419 contact@kyodosinken.com
posted by 家裁監視団 at 10:41| Comment(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月30日

離婚しても子育てしよう! 片親疎外とDV防止、何が問題?

日時 12月5日(土)13:30開場14:00開始〜17:00終了
□講演 山本志都(弁護士)「離婚とDV法の運用の現実」
□発言
味沢道明(日本家族再生センター)「共同養育のもとで暴力をどう防ぐべきか」
西牟田靖(ノンフィクション作家)「虚偽DVの取材でわかったこと」
□コーディネーター 宗像 充(ライター、共同親権運動ネットワーク)
参加費 1000円(予約不要です。直接会場にお越しください)
場所 東銀座313ビルセミナールーム
(東京都中央区銀座3−13−19 東銀座313ビル8F)

*「片親疎外」=両親の離別をきっかけにどちらの親も大好きだった
子どもが別居親にだけ強い拒絶反応を示すこと。
親子(あるいはその親族)が正当な理由なく
引き離されている状況全般を指すこともある。

主催 共同親権運動ネットワーク
TEL 03−6226−5419/メール contact@kyodosinken.com

一昨年、日本は「国際的な子の奪取の民事面に関するハーグ条約」
(ハーグ条約)を批准しました。
当時強力な条約批准反対運動が展開されました。
そこでの議論の焦点は、
国際離婚における子の連れ去りの防止ではなく「DV」でした。

兵庫県弁護士会は、
「日本がこの条約を批准することは、我が国において、
子どもの権利及びDV虐待被害者に対する保護として、
関係者らの多年に渡る努力によって保障されてきた水準を
著しく損なう結果になるおそれがある」と声明を上げました。

第一に守られるべきは当事者です。
施策という「手段」の是非がそこで問題とされることはありませんでした。

単独親権でありさえすれば暴力は防げるのか
虚偽DVの容認が暴力防止に資するのか
被害者は子どもから親を奪う権限があるのか
共同養育に移行した国々でDV防止は可能なのか
被害者が逃げ続け加害者はそのままなのはどうしてか
……何が見落とされてきたのか? 
片親疎外の防止とDV防止、どう両立させるかが今問われています。
親子が親子であるために

●発言者プロフィール●

山本志都(弁護士)
墨東法律事務所。当初から面会交流案件に取り組み、
男女ともに離婚事例を多く手がけてきた。
立川反戦ビラ弾圧事件、横浜事件など、多くの人権裁判にもかかわる。

味沢道明(日本家族再生センター)
非暴力ワーク、コミュニケーショントレーニングなど、
性別、被害者・加害者を問わない脱暴力の次世代型援助の第一人者
日本の男性運動をリードしてきた。

西牟田 靖(ノンフィクション作家)
「捨てられる夫たち」(週刊朝日2014年9月26日)、
「『DV防止法』成立15年で急増した『冤罪DV』実態報告
(2015年9月24日週刊新潮)で親権問題、虚偽DVの問題に意欲的に取り組む。
著書に『誰も国境を知らない』(情報センター出版局、2008年)、
『本で床は抜けるのか』(本の雜誌社、2015年)他多数。

宗像 充(ライター、共同親権運動ネットワーク)
共同親権運動ネットワークを2008年に発足。
あおやぎ家族相談で共同養育支援を手がける。
本人訴訟で相手方養父の交流妨害の違法性を問う裁判に勝訴。
『子どもに会いたい親のためのハンドブック』著者。
posted by 家裁監視団 at 20:15| Comment(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする