2022年6月に審判で決定が出て結果は民事死刑(引き離し判決)。
千葉家裁の中山直子はこれまでの月に1回の決定を取り消し、年に2回の手紙送付に変更。
ぼくの「親子の時間」を奪ってはならないという主張を「独自の見解」と切り捨てた。
審判の最初の回では「強制できなければ決定取り消すのも意味ないですよね」と述べていたのだけど、手のひらを返した。
ちなみに年に2回の手紙送付という決定に、ぼくの友人は、「いつでも手紙出せるのに意味あるんですか」と聞いてきた。自分はえらいから言えば実現すると思っているんだろう。
子どもは、母親が自分を父親に会わせたくないのを知っているのに、独立した人格だからメールやSNSがあるから自分で連絡取れる、とファンタジーな理由付け。(宗像 充)