2016年05月29日

被害者からの問いかけを無視

宗像さんは、東京高裁の決定で、
親子交流を拡充していくのが望ましいと進められていたので、
そのための交渉を石川らに求めました。
同時に手紙のやり取りがなされないことについても問い合わせました。

石川らは「総合判断」や「時期尚早」などの理由で
それらを拒否していましたが、途中からは「係争中」と
一切の交渉を拒否しました。
まともな理由がなくなったので、訴えられたにもかかわらず
それを理由に交渉を拒否したのは明らかです。
交渉を代理人を通してするように、宗像さんの代理人を脅してまで
求めていたにもかかわらず、都合が悪くなるとシカトを決め込む。
もう支離滅裂です。

この裁判は、宗像さんの一部勝訴で終結し、母親らの不法性が確定しました。
http://kyodosinken.com/2016/02/27/

石川弁護士らは、加害者側の弁護士として
被害者の宗像さんからの問いかけを一切無視してきたことになります。
その上、家裁の決定を無視した加害者側の弁護士ながら、被害者に対して、
面会交流の話し合いがしたければ家裁に行け、と地裁で放言しています。
どれだけ悪質なんでしょうか。
posted by 家裁監視団 at 16:27| Comment(0) | 石川英夫・石川さやか通信妨害事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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