2015年12月18日

打越さく良(さかきばら法律事務所)編、その3

【竹内親子断絶事件】第5話 
打越さく良(さかきばら法律事務所)の養育妨害第3回

D審判になると急に竹内さんをDV加害者呼ばわり

竹内さんの息子さんが閉鎖病棟に入院させられ、
継続してきた親権者と面会交流についての調停が審判に移行すると、
打越は突然準備書面で竹内さんをDV加害者として執拗に攻撃するようになった。
元妻にはDVの既往症があり、従って交流妨害は正当化されるべきだし、
過去の債務は帳消しにするべきだと言い出したのだ。
こういった主張は離婚弁護士の常套手段でもある。

調停では当初打越は面会交流自体を否定することはなかったし、
母親が竹内さんとお子さんとの面会交流に際し、
わざわざ自身の同席を面会交流の条件にしていた事実を打越は十分知っている。

実際、8年前の離婚調停の際、DVの話は一切出ず、
相手方の離婚の理由は「思いやりがない」「感情をむき出しにする」
「嫉妬深い」「独占欲が強い」の4点である。

竹内さんは以上の理由で子どもを誘拐されたことはあっても、
DV法の保護命令や支援措置を発動されたことはない。
相手方の住所を竹内さんは知っているが訪問したことはない。
これまでの調停、審判でDVが認定されたこともなく、
その上、打越以外のこれまでの相手方の弁護士も
一度もDVについて主張したこともない。
なお、打越は原審では元妻は竹内さんと婚姻する以前には
心療内科に通院したことなどなく、元妻の精神状態の不安定は
竹内さんとの婚姻生活で受けたDVが原因であると主張していたが、
控訴審では主張が一転、元婚約者からのDVを原因とする
精神疾患の事実があったと自ら認めている。

➅子どもの病院や学校を父親に隠匿

打越は今日に至るまで、竹内さんに隠す正当な理由もないのに、
竹内さんをDV呼ばわりして名誉を棄損し、
子どもの病院や学校を竹内さんに隠ぺいし続けている。
言いさえすれば何の法的根拠もないのに
「法律家」の名の下に父親の養育権を侵害し
子どもが父親のもとに帰る権利を不当に蹂躙し続けている。

打越は養育妨害を続ける母親に加担して子どもを止め続けている。
いまだ竹内さんのお子さんは強いられた逃亡生活から解放されていない。

➆不自然な子どもの入院

2015年1月になり審判が佳境に近づくと、
竹内さんのお子さんが再び入院したということを竹内さんは知らされた。
一審の裁判官は頭を抱えたものの
「未成年者の生活の平穏を害する恐れがあるため」と称して
竹内さんに医療機関など秘匿したままでなされた
調査官調査の不当性を竹内さんが指摘しても聞き入れず、
5月25日に親子断絶の決定をそのまま決定を出した。

ところが、決定が出たわずか12日後の6月6日に、
竹内さんのお子さんが退院したということを竹内さんは知らされる。
あまりにもできすぎた入退院のタイミングに、疑ってかからないほうがおかしい。

(竹内さんからの聞き取り、裁判書類をもとに家裁監視団が編集)
posted by 家裁監視団 at 14:33| Comment(0) | 弁護士にも要注意 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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