2012年09月04日

kネット・メールニュースNo.81「若林辰繁裁判官、テレビでも有名に」

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□■  kネット・メールニュース  No.81
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★選ばなくっていい パパの家 ママの家

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このメールニュースは、主に共同親権運動、親子引き離し問題
についての情報を発信するものです。 2012年8月25日
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【民法を変えて共同親権に/つくれ! 親子交流断絶防止法】

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■今号のトピックス
1 若林辰繁裁判官、テレビでも有名に
2 ハーグ条約関連法案、国会でも審議入り
3 インフォメーション

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┣☆┫1 若林辰繁裁判官、テレビでも有名に
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民法に面会交流が明文化された昨年の法改正時に、

「法務大臣が国会で何を言おうと関係ない。
国会審議など、これまで参考にしたことは一度もない」

と子どもに会えなくなった父親に説明した若林裁判官。

三権分立の憲法を持つ法治国家の裁判官として
極めて珍しい独特の法解釈を持つ人物として度々話題になってきました。

週刊誌や新聞紙上でこれまで度々注目され、
国会でも取り上げられましたが、
8月23日、ついに、テレビにも進出しました。

http://kyodosinken-news.com/?p=5594

若林裁判官については、以下のブログに詳細があります。

http://kasaicheck.seesaa.net/category/13951416-1.html

このような国会議員や行政府を
税金をもらいながら小馬鹿にする裁判官が、
今も千葉家裁松戸支部で裁判官を続けています。

松戸支部にはほかに裁判官もほとんどいませんが、
松戸支部の管轄する地域では、「おれ様が法律だ」
の若林王国が今も続いています。

恐ろしいことです。

番組の中で最高裁判所は、フジテレビの取材に対して、

「一方の親が、もう一方の親の同意なく子を連れて別居し、
その後面会交流に応じないという点についても、
一つの事情として考慮しながら、あくまで
何が子にとって幸せかという点を最優先して
判断していると考えられます」

と答えています。

ウソです。

なぜなら、もし最高裁の言っているようなことが事実であれば、
子どもの利益のために取り決めを促し、
面会交流を明文化するなどという法改正は必要なかったからです。

「安全神話と情報隠し」はもうたくさん!

若林に暴言を浴びた父親は最高裁に上告していますが、
若林の単なる思い込みで親子を引き裂いた事実はそのままです。

最高裁判所はこういった裁判官を
「裁判官の独立」の名のもとに放置し続けているのが、
最高裁の言い訳がウソであることの証拠です。

最高裁もまた、
「法務大臣が国会で何を言おうと関係ない。
国会審議など、これまで参考にしたことは一度もない」
と思っているのです。

なお、家庭裁判所についての正しい情報を提供する
「家庭裁判所チェック」には、
強引な訴訟指揮をする納谷肇裁判官について最高裁に苦情を言うと、
新潟家裁長岡支部に異動になったという書き込みが寄せられています。

http://kasaicheck.seesaa.net/article/172001291.html#comment

実際に、こういった点が考慮されて異動になったかは不明ですが、
最高裁判所の人事局や家庭局が、家庭裁判所の裁判官について
苦情を以前よりは前向きに受け付け、必要があれば調査するのは
複数の当事者の情報から事実のようです。

裁判官や裁判所職員に人権侵害を受けた場合
積極的に最高裁に苦情を寄せてください。

最高裁電話 03-3264-8111(代表)

「職員の問題で家庭局、人事局に相談があります」と言ってください。
また、kネットでもそういった相談に対応します。
posted by 家裁監視団 at 18:47| Comment(2) | 若林辰繁情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして 当事者の高橋と申します。

大西さんのブログからこちらを拝見させて頂きました。とても内容の濃い記事がとても魅力的でした。こちらの記事、どんどん拡散させてください。

フェイスブック:高橋亮馬 ミクシィ:泰平です。

事前にご連絡させて頂きました。
どうぞ今後ともよろしくお願いします。
Posted by 高橋 亮馬 at 2012年09月05日 11:31
コメントありがとうございます

じゃんじゃん、拡散させましょう。
家裁は今、
「ノーパンしゃぶしゃぶ」が
露見する前の霞ヶ関状態です。

「家庭裁判所に法の支配を」ですね。
Posted by 家裁監視団 at 2012年09月06日 18:05
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