2010年12月06日

茂木典子(さいたま家裁)編 

各家庭裁判所で、親子の交流を妨害したり
運用に問題のある裁判官を中心にお役立ち情報を提供します。

なお、紹介記事は、
共同親権運動ネットワークの会報「共同親権運動」で
連載されている「裁判官に気をつけろ!」に収録されたもののほか
「家裁監視団」が独自に取材したものを随時アップしています。

(文中敬称略)


茂木典子(さいたま家裁)編

2009年3月3日のひな祭りの日、
さいたま家庭裁判所の審判官茂木典子は、
Kさんに対して、子供との面会を認めず、
1年間にたった3枚の写真送付という常人では考えられない決定をし、
Kさん親子の交流の機会を奪った。

Kさんは、2007年9月に元妻と別居し、
その後、子供との面会交流を求めてきたが、
裁判所に離婚をするのが先だと指示され、
その指示に従えば当然子供と面会できると信じていたところ、
騙し討ちのように子供と会う機会を奪われたのである。
Kさんは、ごく普通の善良な市民である
[子供に暴力があったりDVがあったわけではなく、
相手方の不安感情が面会拒否の理由となっている・編集者注]。

裁判所のホームページによると、茂木自身は、
社会に貢献できる仕事をしていると認識しているそうだ。
茂木は子供が2人いて、仕事が忙しいため、
子供に後ろめたい気持ちを持ったり、
これでいいのかと考えてしまうこともあるそうだ。
その一方で、Kさんからは平然と親子の交流の機会を奪った。
茂木は仕事から得られるやりがいや充実感は他に代え難く、
これからもできる限り続けていきたいという気持ちだという。

茂木の不当決定を受け、有志で
「家裁いいかげんにしろ! Kさん親子の面会謝絶審判を問う会」を結成し、
裁判所に多数の仲間が陳述書を提出し、
裁判所の前で不当判決を訴える活動をした。
しかし、Kさんは即時抗告したものの、
高等裁判所でも茂木の決定が支持されてしまった
(裁判長裁判官稲田龍樹、裁判官浅香紀久雄、内堀宏達)。

裁判官は前例から外れた一般的に見れば良い判決を出すと、出世に響くという。
ということは、外国のように隔週の週末2泊3日の面会交流という
決定を下したいと心の中で思っている審判官がいても、
そういう決定はなかなか下せないということになる。
むしろ、茂木のように年に写真3枚の送付という
裁判所以外の誰もがおかしいと思うような判決を下すほうが
裁判所では出世するということである。
茂木にはKさんの心の痛みが理解できているのだろうか。
「Kさん親子の面会謝絶審判を問う会」の真摯な気持ちが届いているのだろうか。
きっと届いていないのだろう。
審判官というのは、職権で守られているため、
不当な判決を出された市民の声も届かない。
世間から隔離されて、象牙の塔にいるようなものである。
今日も、Kさんが大切な子供と会えないで苦しんでいる中、
自分は2人の子供との時間を過ごし、
Kさんの辛い気持ちを考えようとも思うこともないに違いない。

さて、筆者である私自身も子供と1年4ヶ月会えていない。
監護者指定の審判を求めた時、東京家庭裁判所の審判官の新堀享一は、
出てくるなり、監護者指定の審判を取り下げるように言った。
相手方が子供を監護している状態にあるから、
無駄だから取り下げろと言うのである。
どちらが監護者として望ましいのか、検討する前から判決を言い渡したのだ。
私が、なぜ取り下げなければいけないのかと食い下がったが、
新堀は面倒臭そうに取り下げるように執拗に命令した。
刑事裁判で裁判がはじまる前から判決を言い渡すだろうか。
そういうことがまかり通るのが家庭裁判所である。
(茂木典子を追及する会 鳴海 勝)
[「共同親権運動」2010年1月号]
posted by 家裁監視団 at 00:22| Comment(3) | 裁判官に気をつけろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
Posted by 垣野明彦 at 2014年08月19日 03:13
 私は遺産分割家事審判事件において、重度身体障害者であるため出廷可能な近隣の裁判所への移送や近隣裁判所での家事調停の前置などを申立てましたが、茂木典子に全て握り潰されました。
 また私が在廷していない審判廷において、相手方(申立人ら)だけが有利になるような申し立て内容の変更を示唆し、その変更に迎合する形での審判を出しました。
 くわえて、肝心の不動産の評価については素人以下の無知を曝け出し、土地は路線価、建物は固定資産評価額という全く別の数字を生で使っていたため、さいたま家裁越谷支部へ東京高裁あての(即時)抗告状を提出しましたが、茂木はなぜか「即時抗告せず」と勝手に判断したため、私は東京高裁へ許可抗告の申立書?を送付したところ、高裁の知るところとなり、当然のことながら、高裁において破棄差戻しとなり、先日申立て人らが家事審判を突如取り下げたため、申立人らに審判費用とともに2年にわたる心労に対するの慰謝料を請求するついでに、茂木にも金10万円の慰謝料を請求しているところです。
 なお、請求書(内容証明郵便)の送付先は東京地裁民事第16部ですが、国家賠償ではなく茂木個人に支払いを求める趣旨です。もちろんオエラい裁判官様が支払うはずはないので、近隣の簡易裁判所へ提訴予定です。
 法曹資格のない簡判に裁かれる姿は、おってお知らせいたします。
  
  by北辺の廃残者(長文になり失礼しました。)
Posted by 垣野明彦 at 2014年08月19日 03:52
茂木さんに関する苦情は
ほかにも電話で入っています。
双方の事情を聞かず、
最初から結論ありきの訴訟指揮をする
ということで、苦情の内容は一致しています。
こういう裁判官が家裁にいる、
というか裁判所にいるのは困りものですね。
Posted by 家裁監視団 at 2014年08月19日 06:44
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