被害者の佐久間博秀さんの回想「電車が遅れている」という問題の発言は、2015年(平成27)12月7日(本案の審問期日で)のことでした。
仙台の土井浩之弁護士が代理人として同席していました。
なお、この審判は俺が子供を連れ戻したため、妻側が子供を引き渡せと申し立ててきたものです。
妻は当時、離婚までは申し立てしませんでした。
それなのに、中山直子は「離婚はどうするんだ」と話をすり替え、土井弁護士が「そんな要求は誰もしていない! なにを考えているんだ!」と言葉を荒げたことがありました。
土井先生は、「男性が子を連れ戻して、母親側に返せという事件だから、相当、フェミニスト系の強い裁判官が立ったようだ。要するになんでもありの裁判官が担当した」と先行きを危惧していました。
手続きも妨害?さらにはこんな話も・・・
「子供を妻に返せ」という審判が出て、俺はもちろんすぐに控訴したのですが、どうしてかすぐに受理されず、強制執行が終わった後で受理したことを書記官から聞きました。
要は、子供を母親の元へ返すことを優先して、事実上、3審で争うことができませんでした。
これは中山直子の入れ知恵らしく、強制執行の時、直々に警察署へ電話し「なにかあったら夫を逮捕するように」と連絡したとか。
相手方(妻側)弁護士→土井弁護士に伝えられた話では、「ハーグ条約の履行に備え、なにがなんでも力づくで子供を奪い返すよう、裁判官が旗振りした」とのこと。
東京からも見学者が来ていて、およそ20〜30人は現場にいたと思います。
俺は「見世物」にされてしまったわけです。(10/7)
その後、本案の審問時(12/7)に、件のめちゃくちゃ論が中山直子から披露されました。
(新幹線が遅れているんだ!と憚らなかった)
中山直子は裁判官ではなく、法を操って、自分が理想とする結果に勝手に導く悪魔です。
いろいろな本も書いているようですが、悪魔の指南書のようですね。
老害でもあります。
本案は、双方代理人の要請で調停に切り替えられ、「子供が司法に拉致されたので、監護者は妻で仕方がないが、面会交流を継続する」ことで調停終了。
代理人同士が面会交流の覚書を作成しました。
けれども、それも結局は空手形。
月イチで60回の面会交流を続けてきましたがコロナ以降、まったく面会交流は行われなくなりました。
結果、めちゃくちゃな言いがかりで、「子供が無理やり母親の元へ戻された」ということしか残っていません。
posted by 家裁監視団 at 18:08|
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中山直子被害者の会
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