2021年12月18日

「裁判所は連れ去りなんて認めてないからな」、調停で三枝一久調停委員(甲府家庭裁判所)が発言

12月17日の甲府家庭裁判所の調停(面会交流調停、田村政巳裁判官)で三枝一久調停員が、調停中に父親に「じゃーどうする、そっちで何とかしろ」「裁判所は連れ去りなんて認めてないからな」と発言したという。
父親のDさんによれば、今まで調停内での取り決めでしか面会交流がなかなか決まらず実現しなかった経緯を踏まえて、調査報告書にある妻側が「根気強く面会交流に対応してきた」と書いていたのは事実と違うと指摘したところ、上記の発言があった。Dさんは子どもを連れ去られた後、12回目の調停の中で出た発言。
posted by 家裁監視団 at 12:00| Comment(0) | 調停委員・調査官にも気をつけろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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