2018年01月22日

婚費「男から請求するの?」平工信鷹(東京家裁)裁判官編

子どもの連れ去りに合い、まず教科書通りの婚姻費請求をされました。
私が依頼した弁護士からも、東京家庭裁判所裁判官、平工信鷹からも「これは払わないといけないもの。断っても算定表に照らし合わせて自動的に決まるものだから、貴方が承諾すれば話が早い。」と言われ、しぶしぶ婚姻費用を承諾してしまう。

承諾時、私は精神的ショックから退職し無収入であったが、なぜか在職中の年収に応じた婚姻費用にされてしまう。無収入なことを調停でも伝えたが「そういうものだから」と裁判官である平工信鷹から言われると、知識のない私は「そういうものなのか」と思ってしまった。

後に婚姻費用は、「夫婦が互いに助け合う制度」「別居後、同居を見据えた意思がお互いにある場合に支払うもの」と言うことを知り、やはりおかしかった、という確信を持ち、今度はこちらから婚姻費用の調停を起こす。

調停でこちらが主張したことは
・相手に同居の意思がないのであれば、婚姻費用は減額もしくは停止が妥当。
・こちらには同居の意思があるので、婚姻費用を請求する。
というもの。

その際、裁判官の平工信鷹は私の準備書面を見ながら「男性から請求するなんて聞いたことないけどね」とボソリ。
審判結果の主文には「一度決まったことをなぜ蒸し返すのか?」「退職後に決まったことだから想像がついたはずで、新たに婚姻費用を定める必要が生じたとは評価できない」という一方的な内容であった。

パートで働く女性が、無職の男性からお金を取ることは許されて、
無職の男性がパートで働く女性にお金を請求するのが許されない、この差別。

連れ去りから時間の経っていない、知識の少ない相手をだましてまで金をとるやり口は、とても法治国家の司法とは思えない。
また、その後に正当な理由を主張したところで、「一回決まったから関係ない」という、話し合いにすらならない法律の国で生きてきたことを恥ずかしく思える出来事であった。(父親からの投稿)
posted by 家裁監視団 at 10:29| Comment(4) | 裁判官に気をつけろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月17日

カナダの法律に基づき半々の養育時間を定めた高裁決定

「家庭の法と裁判」No.12/2018.1
P58〜74

カナダ国籍を有する両親及び未成年者2名に関する子の監護者の指定申立事件について、実父の実家が存在するカナダのノバスコシア州法が準拠法になると判断した上で、子の監護に関するカナダの実務に基づき、両親の双方が同程度の時間ずつ子を監護する「分割身上監護の定め」をした事例

平成29年5月19日
平成29年(ラ)第203号
子の監護者の指定審判並びに子の引き渡し及び面会交流申立却下審判に対する抗告事件
裁判長裁判官 中西茂、裁判官栗原壮太、瀬田浩久
posted by 家裁監視団 at 10:38| Comment(0) | 判例情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする