2013年10月06日

村主幸子裁判官(千葉家庭裁判所)編

Kさんは、相手方の面会不履行によって
再調停を今年7月に千葉家裁に申し立てた。
申し立てて一月半後の9月の調停にKさんが出頭すると、
相手方は来ていなかった。
驚いたことに、千葉家裁は相手方の欠席を事前に知っていた。
「都合がつかない」という相手方の理由について
Kさんに事前に説明することも、相手方に問い合わせることもせず、
「相手方がいなくても調停は開けるから」
というそれだけの理由で、Kさんの申立てを聞いて、時間を空費し、
子どものための話し合いによる解決の努力を怠った。
その席で次回の調停期日が決められた。
なお、事前の調整に欠けていた点について
担当書記官は、「不適切だったかもしれない」
とKさんに言った。

一月たった時点でKさんのもとに裁判所から電話があった。
相手方が次回期日に子どもの面倒を見なければいけないので、
相手方の指定した期日に延期するのはどうか、とKさんに言った。
Kさんの子どもは上の子は小学校高学年なので留守番もできる年だし、
裁判所は相手方の主張の真偽を確かめて欲しい、と裁判所に言ったが、
結局一方的に相手方の期日をKさんに押し付けた。
まだ調停期日までは10日以上もあり、
裁判所は期日の出頭に、制裁金を課すことのできる出頭勧告を出していた。
裁判所からは、
「相手が行かないと言っています。
相手方の主張の真偽を確かめる必要もない
という裁判官の決定です」
とだけKさんに伝えられた(島野儀十郎書記官)。

驚くべきことに、裁判所は、
「相手方はいくつか期日候補を挙げたが、
確実に出頭する保障はない」とも付け加えた。

Kさんは、子どものための話し合いができるなら、
と期日のために仕事を融通し、
期日の延期には仕事をあらためて休まなければならなかった。
出頭を促すことを放棄して、
相手方が来るかどうかわからない期日のために仕事を休め、
と言ってKさんの生活圏をあえて脅かした。
子どもを持っていない側は、
「話し合い」の場を持って欲しければ、
どんな理由であっても親権者の意向に従え、
という典型的な人質取引であり、
公的機関として著しく中立性に欠く。
また、相手方の「行かない」という意思だけで
期日が延期されれば、どんな理由でも期日の延期ができることになる。
まともな話し合いなど成り立たない。

裁判所はKさんの抗議に、予定された日程での期日と
相手方の主張した期日の両方を入れてKさんに伝えた。
引き離しを解消するために、
子どものために早期に話し合いの場に出る必要のあるKさんは、
裁判所が相手方の引き伸ばしに協力したがために、
結局、両方の期日の出頭のために予定を融通する必要に迫られた。

なおKさんは前回の調停においても、
約束した期日に欠席を重ねる
相手方の言うままに期日が指定されたため、
仕事の予定が立たず、莫大な損失を受けた。
調停も延々と半年も引き伸ばされ、
当然ながら審判になった。


posted by 家裁監視団 at 09:23| Comment(1) | 裁判官に気をつけろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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